専門知識がなくてもホームページの運営ができてしまう便利なシステムJimdo（ジンドゥー）を活用したホームページ制作をご依頼いただきました。
群馬県太田市の障がい者グループホーム「Enableホーム毛里田」様のJimdo（ジンドゥー）ホームページです。
Jimdo（ジンドゥー）無料版を使った1ページ（ペラモノ）のホームページ
ワンタップで電話がかけられるフローティングメニューも設置
施設の概要が分かれば問題ないということで、縦に長い1ページのホームページ＝ペラモノで制作しました。
ページが少ない分、コンテンツの量は少なくなりますが、縦にスクロールするだけですべての情報が閲覧できるので、特にスマートフォンなどで見る場合には見やすい形式のホームページだと思います。
ホームページというと「とにかくたくさんページがあって、文章や写真の量が多い方がいいんでしょ？」と考えていらっしゃる方は多いですが、実はそうとも限りません。
検索エンジンのGoogleは日々進化しています。
確かに、以前は「文章や写真がたくさん使われてて、情報の網羅性が高い大容量のページ」が評価されていた時代もありましたが、それは過去のものとなりました。
現在は、「人が見て役に立つ、価値のある情報が掲載されているページ」が評価されます。
もちろん、情報が多く詳しいことで「人の役に立つ」こともありますが、コンパクトに分かりやすくまとまっているページでも、当然「役に立つ素晴らしいページ」になることはできるのです。
そういう意味では、1ページのペラモノでも、必要な人にしっかりと情報が伝われば、ホームページとして価値があるということになります。
1枚もののホームページは、コンパクトなサービス紹介用として最適
「Enableホーム毛里田」様のJimdo（ジンドゥー）ホームページは、基本的な施設のコンセプト、施設内の雰囲気が分かる写真、基本的な料金体系などを分かりやすくまとめています。
施設を利用したい方がまず施設について知るきっかけ、ファーストステップとして役立てていただければ幸いです。
1枚だけのホームページは、本業の中の「一部のサービス」について簡単にまとめた特設サイトのような使い方もできるので、非常に便利です。
記事をかいたのはこんなヤツ
かやまなお。
群馬県太田市在住、2児の父。
自由気ままに生きるフリーランスのグラフィックデザイナー。
各種印刷物のデザイン制作、広告宣伝戦略の立案やサポート、ジンドゥーを使った「自分で更新できるホームページ」も作ります。
キャッチコピー、広告用文章、ホームページ用文章、商品ネーミング、コラム、小説、脚本などの文章作成も得意。
群馬クレインサンダーズを応援中。バスケ通のふりをした未経験者。
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