子どもが生まれて以来、ずっとお世話になっている遊び場「Bの国」のお隣にある「ワンパーク」がリニューアルし、小学生以下限定の施設になったということで行ってみました。
当日は、最高気温35℃の猛暑だったため、外遊びが出来ず、それでも「野郎ども(注:子どもたち)を思い切り走り回らせなくては!」と考え、思いついたのがリニューアルしたというワンパークでした。
ワンパークは、以前、小学生の高学年から中学生くらいをターゲットにした「スポッチャ」のような施設でしたが、それが小学生以下ようにリニューアル。
Bの国もワンパークもどちらも一つのチケットで遊べるようになりました。
料金は、太田市が配布している優待チケットを持っていれば親子ともに100円で入れます(延長の場合は別途料金あり)。
シンプルながら飛んだり跳ねたり、走り回ったりできる広々フロアが魅力
入口で靴を脱ぎ、荷物等はロッカーに入れます。
フロアは廊下でいくつかのコーナーに区切られています。
ちなみにロッカーはダイヤル式のため、鍵を持たなくて良いのは便利です。
入口横に休憩スペースが有り、ドリンクを飲んだり、ご飯を食べたりも可能。
お菓子の自動販売機がありました。
小学生以下限定ということで、滑り台付きの遊具やボールプールなど、定番の遊具が充実。
息子たちが大好きな「中に入ってコロコロ転がれる大きなタイヤみたいなやつ」が3つも並んでいるので、たくさん遊べます。
こちらも定番のトランポリンのような小山。
ちょっと硬めの跳ね具合です。
さりげなくブロックコーナーもあり。
有料ですがチケットを別途購入すれば、インラインスケートも体験できるそうです。
奥には、1歳未満児用のベビーゾーンと、3面全部を使ったボルダリング部屋などがありました。
兄弟二人で1時間、たっぷり遊んで汗だく。
屋外にも遊具やフットサルコートを使った遊び場があるのですが、太陽からの容赦ない熱戦攻撃が厳しかったので、今回は遠慮しました。
どうしても「雨の日の遊び場」というイメージが強い屋内遊戯施設ですが、これからの暑い季節では、日差しと猛暑を避け、安全に遊べる場所としても重宝しそうです。