手配り用ミニチラシ

「チラシで宣伝をしたいけれど、新聞折込だとちょっと予算が…」という場合や、「手配りでご近所にチラシを配布したい」という場合などにおすすめなのが、ミニチラシです。

チラシやリーフレットの大きさとえば、最も標準的なのがA4サイズ。事務所のコピー機やホームセンターでもよく見る大きさです。しかし、A4サイズでは「配布する」という用途に限って言えば邪魔になるのです。

例えばお店のカウンターに置こうとしても意外と場所をとる。
持ち帰ろうとした場合でも、そのままではバックに入らないので折らなければならない。
これでは、効果的に配布を行う事が難しくなってしまいます。
そこで活躍するのが、B6サイズの手配り専用ミニチラシです。

A4とB6のサイズ比較

ミニチラシのメリット

①コンパクトサイズなので邪魔にならない

B6サイズのミニチラシは、A4サイズに比べてひょいと片手で持てるコンパクトサイズ。
テーブルやカウンターに並べたり、女性の小さめなハンドバッグにそのまま入れる事も問題なく可能です。

気軽に持ち帰れるという点が大きなポイントです。
お店やサービスの情報をお客さんが常に持ち歩いていることで、友人など多くの人の目にさらされる機会が多くなる可能性が高まります。それがいわゆる「口コミ」です。
友人、知人からもたらされる情報は、それだけで信憑性や確度が上がります。口コミの力を利用するのは、現代の広報広告戦力においては非常に重要です。

お店のミニチラシを「持っていってもらう」、「持ち歩いてもらう」ことには大きなメリットがあります。

②情報量をしぼって、インパクトとメッセージ性を高める

いざチラシを作ろうとすると、あれもこれも入れたくなってしまって、結局内容のぼやけたよく分からないものが出来てしまう。
そういう経験はありませんか?

人間は、どうしても白紙を埋めたいと思ってしまう生き物です。
サイズを小さくすることで含められる情報の量は減りますが、「本当に伝えたい事」を強いメッセージとして発信することができます。

例えば、カフェのチラシを作ったとして、「うちはコーヒーも紅茶もメロンソーダーもナポリタンも美味しくて、ランチもやっています」という内容より、「美味しい珈琲とお得なランチを楽しみませんか」という内容の方が、ターゲットを絞り易く、見ている方も分かり易いです。

美味しい珈琲と御得なランチ。
それはまさに、そのお店の特徴であり、他のお店にはない武器なのです。

③コストが削減できる

詳しい条件にもよりますが、基本的に大きいサイズより小さいサイズの方が、制作費、印刷費ともにコストは下がります。

リーズナブルに、最大の効果を上げるためにはミニチラシは最適です。

ミニチラシの制作事例