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【太田市】食品会社様パッケージ・チラシ・ポスターデザイン制作事例/選ばれるデザインを作る

【太田市】食品会社様パッケージ・チラシ・ポスターデザイン制作事例/選ばれるデザインを作る

テレビ番組でも多数取り上げられ、新型コロナウイルスの流行による「おうちご飯需要」にもマッチしたことで、今や全国的に大人気となっている太田市の食品会社「金星餃子」様からご依頼いただいた「新作餃子のパッケージデザイン」の制作事例をご紹介します。

全国各地の特産品を使ったオリジナル餃子をプロデュースしている金星餃子様。
こちらは、群馬県は白根山のふもと旧六合村の農家様が丹精込めてつくった高原キャベツ「419キャベツ」を使用した、その名も「419餃子」のパッケージ(ステッカー)デザインです。

「419餃子」のパッケージ(ステッカー)デザイン

金星餃子様、生産者様、ゼロトップの三者で意見を出し合いながら、作り上げました。

新鮮でみずみずしいキャベツと焼き立て餃子のイメージに、商品名「幻のキャベツ419餃子」の文字を乗せました。

デザインはシンプルであるほど、ぱっと見た時のインパクトは大きいものです。

なるべく余計な色は使わず、文字は黒と、高級感とプレミア感を感じられるゴールドに。

このデザインを見ただけでは「419」の意味は分かりませんが、お客様に「何だかすごそうだぞ!」と思わってもらえることができたなら、成功であると言えるでしょう。

ちなみに「419餃子」は金星食品様のネットショップで購入可能です。

ショップはこちら

パッケージのデザイン一つで、「商品を手にとってもらえるかどうか」が決まる。

パッケージのデザイン一つで、「商品を手にとってもらえるかどうか」が決まる。

スーパーにたくさんの商品が並んでいます。
美味しそうな餃子が並んでいて、値段も同じくらい、そこでお客様はどの商品を選ぶのか。

そのような「同じような条件のライバル商品が並んでいる」場合、見た目=デザインが良い商品が選ばれる可能性はもちろん高くなると考えられます。

どの商品も食べたことがないのであれば、「味で比較」することはできません。
そうなると、まずは第一印象やパッケージのデザイン、書かれている内容が重視されます。

インターネットショッピングで買い物をするときも、商品の紹介ページや購入者のレビューを参考にして、「実物を確認しないまま」商品を購入します。

それと同じことが、小売店でも起こっているということです。

パッとしない、何を言っているのかよくわからないパッケージのA商品。
デザインが洗練されていて、印象的なコピーとわかりやすい説明がパッケージに書かれているB商品。

多くの場合、Bが選ばれると私は考えています。

1つのデザインから、チラシ、ポスターへと複数展開

こちらのデザインは、パッケージの選定段階でボツになったデザイン案ですが、見事、店頭掲示用のポスターとして生まれ変わりました。

419餃子ポスター

こちらのデザインには、「キャベツが美味いと餃子も美味い」という印象的かつユーモラスなキャッチコピーを乗せました。
こちらもキャベツ生産者の皆様には大変気に入っていただいていたので、ポスターとして日の目を見られてよかったです。

こちらは、419餃子のパッケージデザインを表面に流用した「ミニチラシ」デザインの裏面です。

419餃子のパッケージデザインを表面に流用した「ミニチラシ」デザインの裏面

表面がシンプルな分、裏面は簡潔に分かりやすく商品の内容を説明し、お客様に「納得」をしていただくための役割を果たしています。

このように「パッケージ」という一つのデザインを、ポスターやチラシなど複数のメディアに流用することで、労力やコストを抑えつつ様々な場面で役立つ「広告素材」を作成することができます。

御社の大切な商品の魅力を引き出す企画・デザインとキャッチコピーをご提供

商品をより良く見せることもデザインの大きな役割の一つです。

商品PRの企画、デザイン制作、キャッチコピー制作、インターネットやSNSを通じた広報展開まで、ゼロトップは幅広くサポートいたします。

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